【今すぐやめた方が良い!】引き寄せの勘違い行動3選

引き寄せのコツ

こんにちは!
自分チャンネルです。

自分に合った「引き寄せの法則」を見つけて、暮らしの中に取り入れたおかげでお金や、時間にも余裕ができ、かなりゆとりのある生活をおくれるようになりました 。

けれど、最初からうまくいっていたわけではありません。

自分チャンネル
自分チャンネル

「自分に合った方法」を見つけるまで実は7~8年くらい引き寄せジプシー、引き寄せ迷子になっていました笑

色々試行錯誤してそこから抜け出すことができました。

試行錯誤している時、良かれと思ってやっていたけど、実は逆効果なことをたくさんしている事にきがついたのです。

「良い気分」になると思っていたけれど、実は逆効果だった!
「良い気分」の捉え方を勘違いしていた!
ひょっとして、これはそもそも「良い気分」になっていない…?

そんな風に「引き寄せ」の落とし穴ともいうべきものにはまっていたのだと気がつきました。
それこそ、ズバリ(古)これはやらなない方が良い引き寄せ!

これをやっていたから、うまくいかなかったのか…というべきこと。
今日はそれについてご紹介します。

今日の記事はこんな人にオススメ!

・たくさん実践しているのに、思うように「引き寄せ」ができない
・最近停滞しているように感じているので、何がつまづいているのか知りたい

引き寄せの法則勘違い3選

ではやってはいけないことを紹介する前に、勘違いしやすい考え方をご紹介します。
それはコチラ!

引き寄せの法則勘違い3選

・それ本当に良い気分?「やってる」フリ問題
・良い気分で「いなきゃいけない」と思っている
・ネガティブな感情はとにかくNG

どうでしょうか?
たった3つですが当てはまる項目はありましたか?

もしあったなら、ぜひ続きを読んで、何を勘違いしているのかを理解いただければと思います。

ちなみに、動画でも解説していますので、動画で見たい!という方はこちらをご覧ください^^

基本を思い出そう!この世界はエネルギーでできている

「引き寄せの法則」「宇宙理論」を実践していくうえで、切っても切り離せないのが「エネルギーの法則」です。

もう一度、基本に立ち返ってみましょう。
エネルギーの法則の詳しい解説はコチラから▼

エネルギーの法則とは、似たようなエネルギーを持ったもの同士が引き寄せ合う法則
良い気分でいれば、それに似た「嬉しい」「楽しい」「喜び」といったエネルギーが引き寄せられてくる法則です。

つまり、常に自分が出しているエネルギーをポジティブなものにしていれば、自分の元へやってくる現実も楽しいものになるというものです。

ということは、自分が「今」出しているエネルギーに注目していれば良いということです。

見るべきは「今」自分が出しているエネルギー。
自分のエネルギーに注目しよう!

こちらの記事も合わせて読むとより分かりやすいので一読ください▼

ちょっと待って!それは本当に良い気分??

引き寄せの法則を始めると、皆基本「良い気分」になることを目指します。
なぜかというと、それがもっとも確実に結果が出るから。

「良い気分」に関しての解説は、以下の記事を参考ください▼

だから皆、良い気分を目指すのですが。
ただ、ここに落とし穴が!

良い気分になるという「行動」にばかり目がいってしまい、自分が実際どう感じているかがおろそかになってしまっているのです!!

そして、これによって起こるのが勘違い行動
先ほど説明した、引き寄せの法則勘違い3選です。

どういうことかというと、過去いただいた質問を例にしてお伝えしましょう。

「良い気分」の勘違い

迷子うさぎ
迷子うさぎ

良い気分でいることを頑張ってるのに、現実が変わりません。
だんだん辛くなってきました
でも良い気分でいないといけないんですよね

良い気分でいましょうというお話をすると、こういった質問を必ずもらいます。
でも、この質問そもそもおかしいことにお気づきでしょうか?

この質問を要約するとこのようになりますよね

❶「良い気分でいるのが辛い」
❷「良い気分でいなきゃいけない」

こうやって並べてみると、この質問が矛盾していることに気がつくと思います。

❶良い気分でいるのに辛いということは…

良い気分でいるとは、その名の通り、ちょっとでも良いから気分が軽くなることです。
少しでも「楽しい」「嬉しい」「ホッ」「安心」「楽」こんな気持ちになり、心が一瞬前よりも安らぐこと。

良い気分になることは、辛くなることではありません

辛くなるなら、それは良い気分になることをしていない、ということです。

つまり、不快になることをしてるのです。

❷良い気分でいなきゃいけない…?

「良い気分でいなきゃいけない」
この言葉を読んで、どう感じたでしょうか?

「~でいなきゃいけない」という言い回しは、とても窮屈で不満を感じませんか?

この言葉を正確に表現にすると、「いたくないけどいなきゃいけない」になると思います。
「いたくない」という本音が隠れています

つまり、この言葉が出る時点で「良い気分」でいることに不快感を持っているということなのです。

これも結果、不快になることをしてるのです。

目的を思い出そう。目的は良い気分になること

「良い気分」になる方法として、食事は好きなものを食べましょう、とか。
行きたい所に遊びに行きましょう、好きな服を着ましょう、など。

たいていこういったわかりやすい解説がついていますね。
「良い気分」になる第一歩であり、誰でも簡単にできる方法として紹介されています。

それを元に自分が良い気分になる感覚を理解し、色々なことに実践していく。
本を読んで、飲みたい物を飲む!という行動は、この記事を読む大抵の方はしたことがあると思います。

ここで注意しなくてはいけないのは、「なぜこの行動をするのか」ということです。

この行動をする目的は「良い気分」になるためです。
目的は「良い気分」になること

行動にばかり目が行ってしまって、自分の感情を見ていない

早く願いを叶えたい!早く結果を出したい!と焦ると、その目的がブレやすい
目的が「良い気分」になることではなく、良い気分になるための「行動していること」にすり替わり、結果を見失った行動…やっているフリになっている

それでも自分では「気分が良くなる」ことをしているつもりでいるので、「やってる感」は満たされていきます。

だから「良い気分になることをしているのに、現状が変わらない」という結果になります。

行動ばかりに目が行ってしまい、自分の本音(感情)を見ていないのです。

大事なのは自分の本音。行動するのは、その後。

忘れないでください。
良い気分とは、その言葉通り良い気分です。
何かひっかかりを感じたり、辛いと思うのであれば「良い気分」ではない、ということ。

勘違いしないためにも大切なのは、自分の本音(感情)

行動ではなく、自分がどう感じているのか見てあげましょう。

「良い気分」にならないのであれば、やらなくていい!

どれだけ本に書いてあろうが、セミナーで言われようが、自分がその時良い気分になれないならやらなくて良いのです。

「良い気分」になる行動が不安だったり、プレッシャーに感じるならしなくていい。
ひょっとしたら「良い気分」という言葉そのものすらトラウマだったり、嫌な気分に感じるかもしれない。

それなら、自分に合った言葉に変えたり、ただ「楽しむ」だけに頭を切り替えることをお勧めします。

人はコロコロ変化してゆく生き物。『絶対』はない

人の感情はその時その時変わる物。
一瞬前と同じ考えでいるかどうかも怪しいのです。

だから、過去の自分が「良い気分」になった行動だったとしても、「今」の自分が「良い気分」になるかどうかはわからない。

なので、そのつど、自分が心地よくなる方法は何かと問いかけるのが大切

自分の心を勘違いしないためにも、大切な習慣になります

ネガティブな感情はダメ?

「良い気分」であることをすると必ずと言ってよいほど起こる勘違い。

ネガティブな感情=悪という勘違いです。

ネガティブな感情はダメなものではない、むしろ必要なものです

ネガティブな感情の重要性については、こちらのブログでお話しているので、合わせて読んでみてください▼

ネガティブな感情は道しるべ

私たちは良い気分でいるとき、自分が望みの状態でいることがわかります。
逆に、「嫌な気分」でいるときは、それは自分の望みの状態でないことがわかります。

例えば、「部屋の気温が寒くて嫌だ!イライラする!」となった時。
この、「嫌な気分」を感じて私たちは「もっと部屋の気温が高くて暖かい状態」が望みだと気がつきます。

私たちは、望まない状態になって初めて、自分の望みを知ることができるのです。

イライラ、モヤモヤといった不快な感情、嫌な気分は私たちが望みを知り、望みを創造するためにかかせない存在なのです。

自分チャンネル
自分チャンネル

嫌な気分が出てきたら望みを知るチャンス!
ここで自分がどうなりたいのかしっかり問いかけよう!!

ネガティブな感情は、排除するのではなく、望みを知るためにきちんと一度受け入れましょう!

まとめ

まとめです。
今すぐやめた方が良い!引き寄せの勘違い行動3選!

今すぐやめた方が良い!引き寄せの勘違い行動3選!

❶それ本当に良い気分?「やってる」フリ問題
❷良い気分で「いなきゃいけない」と思っている
❸ネガティブな感情はとにかくNG

何が引き寄せを滞らせているのかは、以下の通り。

❶❷の問題点

・やっているフリをしているだけで、そもそも「良い気分」になれていない
・不快なエネルギーを出してい
・目的(良い気分になること)ではなく過程(やっている行動)ばかりみている
【結論】ちゃんと自分の本音をみるのが大事!

❸の問題点

ネガティブなエネルギーは「望みを知る」大切な道しるべ
【結論】一度受けとめて、望みを見る

でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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